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植松努さんの「NASAより宇宙に近い町工場」から学ぶ!

植松努さんという方をご存知でしょうか?
北海道で小さな町工場を経営するかたわら、
自社でロケット開発をされている方です。

uematsusan

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植松さんの会社「植松電機」のホームページ
↓  ↓  ↓
http://uematsu-electric.fte.jp/

 

植松さんってこんな人。
↓  ↓  ↓

今回はそんな植松さんの
「NASAより宇宙に近い町工場」という書籍に
書いてあった面白いエピソードをご紹介します。

 

自分の人生は、自分以外の誰も保証してくれない

宇宙には人工衛星などの残骸である「デブリ」
と言われているゴミが無数あります。

そのデブリがマッハ25という私達が想像もできないくらいの速度で
地球の周りをグルグル回っているそうです。

そのとてつもないゴミが他の活動している衛星にぶつかる
という事故なんかも起きているとのこと。

 

植松さんはそのデブリを回収するための
安くて小さなロケットを作ろうと決め、

デブリに追いつきキャッチするための技術が
必要だと考えました。

 

で、

考えた結果、その技術とはすなわち
人工衛星の技術と等しいものだという結論に達し、
とりあえず人工衛星も作ってみることにしたそうです。

しかし彼らのロケットでは打ち上げることができなかったので、
日本のM-Vというロケットに一緒に載せてもらうことに。

 

この時に植松さん、
色んな人にアドバイスを受けたそうです。

で、ほとんどの人が善意のアドバイスをくれる中、
少数派だけど悪意のアドバイスをする人もやっぱりいたんだと。

 

「おまえたちの人工衛星は真空中で動くかどうか確認したのか?」
「おまえたちが使おうとしている部品は実績がないじゃないか!」
「こんなの宇宙で動くわけないだろう!」

 

そこで彼は、

「じゃあその真空中の試験はどうやってやればいいんですか?」

 

と聞くと、
国の施設を使うように言われたそうです。

しかしその施設のレンタル料は一日600万円。
とても払えない金額だったので、
彼は真空施設のことを研究してみました。

 

すると、コレ作れるんじゃない?ということで、
実際に自分達で真空施設を作ってしまったそうです。

 

国の施設よりも小型ではありますが、
廃材を利用して作ったのでコストはたった20万円。

自分たちで作った施設の中で宇宙と同じ真空状態を作り
テストしてみた結果、人工衛星はちゃんと動きました。

 

そこで植松さんはもう一度彼に「動くよ」と言ったら、
その人は、

「いやいや、宇宙はマイナス100度なんだぞ?」
「そこで動くと思うのか?」

 

と言うので、
もう一度自作の施設で液体窒素という物質を使って
マイナス196度まで冷やせる環境の中テストをしたら、
やっぱり動いたそうです。

 

で、植松さんが言いました。

「やっぱり動くよ」

 

するとその人は何も言わなくなったそうです。

・・・

・・

 

人の可能性を潰すな!

で、結局何が言いたいかというと、

これと同じことが私たちの周りにも
溢れてると思うんですよね。

 

何かしらの夢ややりたいことに向かって
チャレンジしようとしたとき、

周りの人はたいてい、「そんなの無理じゃない?」とか、
「そろそろ現実見てまじめに働けよ」って言います。

 

でもですよ。

そういう風に人にストップをかけてくるようなくだらない評論を
したがる人のほとんどは、それを「やったことがない人」なんですよね。

 

百歩譲って経験者が語るならまだわかりますが、
「やったこともない人」が無理だと決めつけるのって
なんかおかしくないですか?

 

そういう、「やったことがない人」の評論なんて無視でいいんですよ。

 

「無理かもしれないよ」「もしかしたらできるかも」
可能性は同じ、50%&50%です。

それだったら「できるかもしれない」の方が嬉しいし、
人にはそう言ってあげるべきだと思います。

 

 

とりあえず人の意見なんか無視して、
やるだけやってみたらいいんですよ。

それでダメだったら違うやり方でやり直せばいい。

それでももしダメだったら、
もっと違うより方でもやり直せばいいだけです。

 

でも、
やらずに後悔することだけは避けましょう。

 

50歳、60歳になって場末のスナックで
ベロベロに酔っ払いながら、

「あの時やってれば・・・だったのに」
「あいつのアドバイスなんて聞かなきゃ今頃・・・」

なんて悲しすぎません?
カッコ悪いを一周してもう面白いですよね。

 

 

人になんと言われたっていいじゃないですか。

人に信じてもらわなくたって、
自分が信じていればそれが「覚悟」です。

 

覚悟や信念があれば、不可能なことはない。
と、最近普通に思います。

 

でもこう言うと、

「そんなのただの理想論でしょ?」
「現実的じゃないですよ」

こう思う方もいるでしょう。

受け取り方はもちろん人それぞれ自由ですが、
一つだけハッキリ言えること。

それは、

 

人に批判され、異常者だと言われ、
それでも自分を信じ夢を追いかけ続ける、

いつだって歴史に名を残してきたのはそういう人だということです。

 

 

PS:

この「NASAより宇宙に近い町工場」は、
私が今年読んだ本の中でもかなり印象深かった一冊です。

植松さんのアツい想いが伝わってくる素晴らしい作品でした。

活字が苦手な方でも割と読みやすいので
興味のある方はぜひ手に取ってみてください。

 

 

PPS:

ちなみに植松さんが2006年当時飛ばした人工衛星は
宇宙でゴミを出さないために、わざと地球に
戻ってくるような機能を投入していたそうです。

世界で初めて宇宙にゴミを残さなかった人工衛星として、
海外では高く評価されたらしいですね。
日本では全然ニュースにもなりませんでしたが。

 

それともう一つ。

植松さんは人工衛星に、
温度計を取り付けていました。

実際の宇宙の温度を調べてみると、なんと約30度。
どこが「マイナス100度」なんでしょうねw

評論家なんてこんなもんです。

 

 

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3件のコメント

  • ドリームブレイカーって言うんでしたっけ。そういう人のことを。

    自分を信じてやっていくのみですね。

    応援しておきました。ポチッ

    • せーら

      矢田@医療職兼業トレーダーさん、はじめまして
      コメントありがとうございます^^

      まさにドリームブレイカーですね。
      私も自分を信じてやっていきたいと思います。

      また遊びにきてください^^

  • こんにちは。

    どこの世界にもいますよね。

    たしか、イチローも、そんな人の言葉に耳をかさない方がいいと言っていました。
    結構、身近にもいますよね。

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